読書・オーディオブック

【オーディオブック聴き放題】Audibleとaudiobook.jpを比較|失敗しない選び方

オーディオブックの聴き放題サービスに興味があります。
Audibleかaudiobook.jpで迷っているんですが、どっちのサービスが自分に合っているかを知りたい!

このような悩みを解決します。

こんにちは、最近まで大の読書嫌いだったゆきはるです。

そんな僕ですが、何気なく使い始めたオーディオブックによって今では月に10冊以上の本を楽しんでいます

日本でオーディオブックを楽しむことができるサービスはいくつかあり、中でもオーディオブックの聴き放題サービスだと「Audible」と「audiobook.jp」が人気です。

そこで今回「Audible」と「audiobook.jp」のオーディオブックの聴き放題プランを徹底比較し、それぞれのサービスがどういった人におすすめなのかを解説していきます。

結論から言ってしまうと、以下の通りです。

Audibleがおすすめな人

  • 多くの作品を楽しみたい人
  • ポッドキャストも楽しみたい人
  • パソコンやAlexaといったスマホ以外のデバイスでも楽しみたい人
》Audible公式サイトはこちら

audiobook.jpがおすすめな人

  • 月額料金をできるだけ抑えたい人
  • 日経ニュースを聴きたい人
  • キャリア決済で支払いたい人
》audiobook.jp公式サイトはこちら

「もっと詳しく教えて欲しい!」という人は続きを読んでみてください。

「Audible」と「audiobook.jp」を徹底比較

まずは「Audible」と「audiobook.jp」をさまざまな観点で比較していきます。

サービスの基本情報

せっかく利用するのであれば、長く利用し続けていけるサービスを選びたいですよね。

そこで、まずはそれぞれのサービスを運営している会社について知っておきましょう。

サービス名 Audible(オーディブル) audiobook.jp
運営会社 Audible Inc.(Amazon.com傘下) 株式会社オトバンク(OTOBANK Inc.)
サービス開始時期 2015年 2007年
サービスの基本情報

Audible Inc.は1995年にアメリカで創業され、2008年にAmazon.com傘下に加わりました。

日本でオーディオブックのサービスを開始したのは2015年、さらに聴き放題サービスを開始したのは2022年です。

かなり昔からある企業だけど、聴き放題サービスとしては新参者なんですね。
しかし、Amazon.com傘下ということで仕組み・基盤はしっかりとしている印象です。

ゆきはる

一方、audiobook.jpを運営している株式会社オトバンクは2004年創立の日本の企業です。

オーディオブックとしてのサービス開始は2007年聴き放題サービスとしては2017年から提供を開始しています。

audiobook.jpは国内企業が運営しているサービスなんですね。
サービスとしての歴史も実績もあり、安心して楽しめるサービスと言えそうです。

ゆきはる

聴き放題サービスの内容

次にオーディオブック聴き放題サービスの内容について比較していきます。

サービス名 Audible(オーディブル) audiobook.jp
月額料金 1,500円 880円(年割プランは625円)
聴き放題対象作品数 12万作品以上
(日本語で聴ける作品は1.8万以上)
約1万作品
(全て日本語で聴ける作品)
再生方法 ・スマホ(iOS、Android)
・Webブラウザ
・Alexaデバイス
・その他デバイス(iPadOS、iPod touch、Apple Watch
・スマホ(iOS、AndroidOS)
・その他デバイス(iPadOS、iPod touch)
再生・その他機能 ・オフライン再生/バックグラウンド再生/ストリーミング再生
・再生速度(x0.5~x3.5)
・早送り/巻き戻し(10s,15s,30s,60s,90s
・スリープ(1m~23h59mで指定可)
・クリップ&ブックマーク
レビュー投稿/閲覧
・オフライン再生/バックグラウンド再生
・再生速度(x0.5~x4.0
・早送り/巻き戻し(10s固定)
・スリープ(5m~60mで指定可)
・クリップ(付箋)
リピート(章別、全章)
決済方法 請求先住所が日本国内のクレジットカード(Visa、American Express、MasterCard、JCB) 及びデビッドカード ・クレジットカード
キャリア決済(ドコモケータイ払い・ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い)
※ 「聴き放題年割プラン」に利用できる決済方法は、クレジットカードのみ
聴き放題サービスの内容(2022年4月30日時点)

ここからはそれぞれ項目について詳しく解説していきます。

比較①:コストを抑えるのなら「audiobook.jp」

価格を比較すると、audiobook.jpの方が断然安いことがわかります。

サービス名 Audible(オーディブル) audiobook.jp
月額料金 1,500円 880円(年割プランは625円)
月額の比較(2022年4月30日時点)

audiobook.jpの通常の聴き放題プランは月額880円、聴き放題年割プランの場合は30%OFFの月額625円と破格の安さです。

年割プランとは?

audiobook.jpの聴き放題年割プランとは、625 円× 12 か月間= 7,500円 を一括で支払えば 12 か月の間サービスを利用できるプランです。

一方、Audibleは月額1,500円のワンプランなので高く感じてしまうかもしれません。

Audibleの1年間のコストを計算してみると 1,500 円× 12 か月間= 18,000 円なので、audiobook.jpと比べると10,000円以上の差があります。

上記は聴き放題年割プランとの比較ですが、月額880円の通常プランと比較してもaudiobook.jpの方が年間7,000円以上安いですね。

ゆきはる

また、どちらのサービスも聴き放題対象ではない作品を単品購入することも考えられますよね。

その場合の価格帯を比較すると以下の通りです。

※どちらも人気作品の価格帯になります

サービス名 Audible(オーディブル) audiobook.jp
単品購入の価格帯 2,500~5,000円 1,000~2,000円
単品購入の価格帯比較(2022年4月30日時点)

Audibleは、聴き放題サービスの利用者(月額1,500円を支払っている人)であればオーディオブックを30%OFFで購入することができます。

ただし、30%OFFを踏まえてもaudiobook.jpの方が価格メリットは大きいです。

audiobook.jpでは定期的にセールも開催しています。

その点を考慮しても、audiobook.jpのコスパ高さがわかりますね。

ゆきはる

比較①の結論

価格で選ぶなら「audiobook.jp」

比較②:幅広い作品を楽しみたいなら「Audible」

聴き放題の作品数を比較すると、Audibleの方が多くの作品を楽しめることがわかります。

サービス名 Audible(オーディブル) audiobook.jp
聴き放題対象作品数 12万以上
(日本語で聴ける作品は1.8万以上)
約1万
(全て日本語で聴ける作品)
聴き放題対象の作品数比較(2022年4月30日時点)

Audibleは2022年1月に聴き放題サービスを開始したばかりではありますが、聴き放題の作品は既に1.8万以上です。

さらに作品数は増え続けているため、「読みたい作品が見つからない…」ということは少ないでしょう。

一方audiobook.jpは、僕が実際に聴き放題対象の作品数を数えたところ8,241作品でした。

正確な作品数について運営会社に問い合わせていますが回答がいただけませんでした…

さらに、ポッドキャストについても比較してみます。

ポッドキャストとは?

ポッドキャストとは、インターネットラジオ・インターネットテレビの一種です。
感覚的には「音声だけで楽しむYouTube」といったところでしょうか。

Audibleでは追加料金なしでポッドキャストを楽しむことができます。

それに比べてaudiobook.jpでポッドキャストを聴くためには一部を除き追加料金が必要です。

「聴く日経」はaudiobook.jpの聴き放題対象
「聴く日経」はaudiobook.jpの聴き放題対象

audiobook.jpでポッドキャストを聴くためには追加料金がかかります。

と言いましたが、「聴く日経」や一部のポッドキャストは追加料金なしで楽しむことができます

「聴く日経」とは日本経済新聞の朝刊から、重要なニュースを厳選して配信しているポッドキャストのひとつです。

ちなみに「聴く日経」単体では月額550円で聴くことができます。

比較②の結論

作品数で選ぶなら「Audible」

ここまで作品数を比較してきましたが、もちろんAudibleもしくはaudiobook.jpでしか楽しめない作品は存在します

そのため、最終的には「自分が聴きたい作品がどれだけあるか?」が重要になってきます。

あなたがオーディオブックで楽しみたい作品は何でしょうか?
ビジネス書?語学学習?もしくは小説でしょうか。

本を読む(聴く)目的は人によって異なります。

そのため、「自分が聴きたい作品はどれだけあるか?」を判断するための一番の近道は実際に自分で確認してみることです。

確認する方法は2つあります。

  • 聴きたい作品を検索してみる
  • 無料体験で実際に使ってみる

参考までに、僕の場合どうだったのかを紹介します。

僕の場合は②の方法で実際に探す・聴くことで確認しました。

僕が主に聴きたかったのはビジネス書や自己啓発本でした。

実際にAudibleとaudiobook.jpを使ってみたところ、Audibleの方が興味のある本が多かったです。

たとえば、Audibleでしか聴くことができなかった作品には以下のようなものがありました。

  • アナロジー思考
  • 超多忙な弁護士が教える時間を増やす思考法
  • 学びを結果に変えるアウトプット大全
  • イシューからはじめよ-知的生産の「シンプルな本質」
  • ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣
  • スタンフォード式 最高の睡眠

ただし、聴き放題としては対象外だっただけで、audiobook.jpでも単品購入することで聴くことができる作品もあります。

どちらのサービスも日々作品数が増えています。

特定の用途でオーディオブックの利用を考えられている方は事前に対象の作品を確認するようにしてください。

ゆきはる

比較③:使い勝手の良さは「Audible」

再生方法を比較すると、Audibleの方が様々なデバイスでオーディオブックが楽しめることがわかります。

サービス名 Audible(オーディブル) audiobook.jp
再生方法 ・スマホ(iOS、Android)
・Webブラウザ
・Alexaデバイス
・その他デバイス(iPadOS、iPod touch、Apple Watch
・スマホ(iOS、AndroidOS)
・その他デバイス(iPadOS、iPod touch)
再生方法の比較(2022年4月30日時点)

Audibleはスマホ・タブレットの専用アプリやWebブラウザ(つまりPCでもOK)で聴くことができます

さらにAlexaやApple Watchとも連動できるので、幅広いデバイスに対応していることがわかります。

一方audiobook.jpは、スマホ・タブレットに専用アプリをインストールしなければ聴くことができません

そのため、オーディオブックをどういった環境で楽しみたいかによってはAudibleを選択することになります。

「どういった環境で使う可能性があるか」をイメージした上で選ぶことで、失敗する可能性を減らすことができます。

ゆきはる

比較③の結論

再生方法(対応デバイス)で選ぶなら「Audible」

比較④:痒い所に手が届くのは「Audible」

機能面を比較すると、Audibleに軍配があがります

サービス名 Audible(オーディブル) audiobook.jp
再生・その他機能

・オフライン再生/バックグラウンド再生/ストリーミング再生
・再生速度(x0.5~x3.5)
・早送り/巻き戻し(10s,15s,30s,60s,90s
・スリープ(1m~23h59mで指定可)
・クリップ&ブックマーク
レビュー投稿/閲覧
・カーモード

・オフライン再生/バックグラウンド再生
・再生速度(x0.5~x4.0
・早送り/巻き戻し(10s固定)
・スリープ(5m~60mで指定可)
・クリップ(付箋)
リピート(章別、全章)
再生・その他機能の比較(2022年4月30日時点)

どちらも必要な機能は揃っていますが、Audibleの方が細かい調整ができて痒いところに手が届いています

特にAudibleを使っていて良かったと感じたのが、早送り/巻き戻しの秒数やスリープ時間を細かく調整できる点です。

audiobook.jpも必要な機能は備わっているのですが、早送り/巻き戻しは10s固定、スリープは5〜60mから選択することになります。

Audibleではレビューを書く・見ることができる
Audibleではレビューを書く・見ることができる

さらに、Audibleでは作品のレビューを投稿&閲覧する機能が備わっています

作品を探す際に、他の人のレビューを参考にできる点もAudibleを使う上でのメリットと言えます。

僕は普段からレビューを参考に本を探しています。
そのため、レビュー機能はほぼ必須機能と考えています。

ゆきはる

その他にもAudibleにはカーモードという簡易操作モードが存在します。

Audible - 通常モード
Audible - 通常モード
Audible - カーモード
Audible - カーモード

カーモードの画面を見ると、再生/停止巻き戻しクリップ&ブックマークといったシンプルな操作のみが行えるようになっていることがわかります。

通常モードだとどうしてもボタンが小さくなってしまい視認性や操作性が悪くなってしまいますが、カーモードでは押し間違いはしなさそうです。

比較④の結論

機能面で選ぶなら「Audible」

比較⑤:決済方法によっては「audiobook.jp」

決済方法は、audiobook.jpの方が選択肢が多いです。

サービス名 Audible(オーディブル) audiobook.jp
決済方法 請求先住所が日本国内のクレジットカード(Visa、American Express、MasterCard、JCB) 及びデビッドカード ・クレジットカード
キャリア決済(ドコモケータイ払い・ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い)
※ 「聴き放題年割プラン」に利用できる決済方法は、クレジットカードのみ
決済方法の比較(2022年4月30日時点)

Audibleを利用するためにはクレジットカードもしくはデビッドカードが必須です。

一方audiobook.jpは、クレジットカードだけではなくキャリア決済にも対応しています

そのため、キャリア決済が良いという人はaudiobook.jpを選ぶことになります。

比較⑤の結論

決済方法で選ぶなら「audiobook.jp」

まずは無料で使ってみよう

今回は「Audible」と「audiobook.jp」について徹底的に比較して、それぞれのサービスがどういった人におすすめなのかを解説しました。

比較結果をまとめると以下の通りになります。

  • 価格で選ぶなら「audiobook.jp」
  • 作品数で選ぶなら「Audible」
  • 再生方法(対応デバイス)で選ぶなら「Audible」
  • 機能面で選ぶなら「Audible」
  • 決済方法で選ぶなら「audiobook.jp」

この結果を踏まえると、それぞれのサービスは以下のような人におすすめということがわかります。

結論をまとめると以下になります。

Audibleがおすすめな人

  • 多くの作品を楽しみたい人
  • ポッドキャストも楽しみたい人
  • パソコンやAlexaといったスマホ以外のデバイスでも楽しみたい人
》Audible公式サイトはこちら

audiobook.jpがおすすめな人

  • 月額料金をできるだけ抑えたい人
  • 日経ニュースを聴きたい人
  • キャリア決済で支払いたい人
》audiobook.jp公式サイトはこちら

ちなみに僕は以下の理由から当面はAudibleを使い続けることに決めました。

  • 自分が読みたい作品が多い
  • 他の人のレビューを参考にできる/自分でもレビューができる
  • 月額1,500円は高く見えるが、月に1,2冊で元は取れるため問題なし

「それでも決めきれないよ…」
という方もいるかもしれませんが、安心してください。

どちらのサービスも無料体験ができるので、実際に使ってみることで自分に合っているかどうかを見極めることができます。

Audibleは30日間、audiobook.jpは14日間無料体験ができますよ。

ゆきはる

人によってはAudibleとaudiobook.jpを組み合わせる使い方も考えられます。

これは買い切りではないサブスクリプションサービスのメリットとも言えます。

少しでも悩んでいるのならば、まずは無料体験を試してみてください。

Audibleの無料体験については下記の記事にまとめておりますので参考にしてみてください。

Audible無料体験の始め方と注意点【オーディオブック聴き放題サービス】

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本記事がひとりでも多くの人の役に立てたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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